あなたは大丈夫?わたしの心が教えてくれた、SOSのサイン。





 

少しずつわたしの心は消耗していました。

わたしの仕事は、病院での相談員です。プロフィールでもお話していますが、福祉系大学を卒業後、社会福祉士という資格を生かして、今の職場に就職をしました。仕事の実態は、激務。医者と患者の板挟みになることも多く、ストレスが重なりました。私が就職する少し前までは、メンタルを病んで退職する人があとをたたなかったと聞いています。そのため、そもそもの人員の数も少なく、勤続年数の割には、大きな仕事がまわってきたりと、なかなかにスパルタな職場でした。ほかの職場に勤めた同期と話をしていても、全く話が合わないほど、仕事内容も責任も違いました。残務残務残務の日々。唯一の息抜きに、友達と夜ごはんの約束をしていても間に合わない。遅刻どころかお店のラストオーダーにも間に合わない。休みの日は疲れて外に出られない、人に会いたくない。そうした日々が続いていくうちに、わたしの心と体は知らず知らずのうちにむしばまれていたのでした。それでも、”我慢”が当たり前だと思って生きてきたわたし。SOSの出し方もわかりませんでした。自分なんてそっちのけ、自分の気持ちを押し殺し、自分を犠牲にすることが、すばらしいことだと信じていました。

こころのSOSに耳をかたむけて。

必死で必死でしがみつくように、そんな生活を続けていました。目もしんでいたと思います。

\ もう限界よ /

そんなこころの声に蓋をして、必死で毎日を過ごしていました。今思えば、わたしのこころはわたしへいろんなSOSのサインを出してくれていました。もっとそのこころの声に耳を傾け、プライドを捨てて「もう無理です」「助けてください」と言えていれば…。そのあとに、死を意識するほど苦しむことも、職場に心配・迷惑をかけることも避けられたかもしれません。

わたしのこころのSOS。

記憶が飛んだ。

本当にしんどかったときのことを振り返ろうと思っても、当時の記憶があまりありません。たしかに1日1日過ごしてはいるんです。朝おきて、「ああ今日も目が覚めてしまった」。通勤途中に「車、突っ込んではねてくれないかな」・・・。そんなことを考えながら、出勤をして、1日を過ごして、夜がきて・・・の繰り返し。自分が明日を生きていられている自信もなかったし、数分後の自分がどん底に落ちるんじゃないかとかひやひやしながら、1分1秒を歯を食いしばるように生きていたはずなのに、いざ、1ヶ月・2ヶ月…と経って過去を振り返ると、その期間のことってごそっと記憶がないんですよね。”つらかった”感情だけはこころに刻まれているんですが、何を自分がその期間していたのか、さっぱりわかりませんでした。

ものごとの優先順位がつけられなくなった。

とにかくこれが問題でした。優先順位がわからないんです。たとえば、Aさんの相談を受けてその報告を別部署にしないといけないのに、その途中でBさんから相談があって、それが終わったらCさんが来て…。わたしのデスクの上は、書類の山、山、山・・・。全てやらないといけないことなんですが、どれも手つかず、というか、ちょっと手を付けた状態でなにひとつ完了できていないんです。わたしは、仕事上、面談をすると、その相談記録を書かないといけないのですが、そうした記録作業がどんどん後回しになったり、もっと重要なことも後回しにしてしまったり・・・。とにかく、その場その場。”今”を生きている感じでした。冷静に落ち着いて、整理する余裕なんてものは1ミリもなかったです。

時間の感覚がわからない。

これまでとも重なるんですが、期日が守れなくなりました。「これ●日までにしておいてね」「●日までに提出してね」。それが守れません。頭の中ではわかってるんです。でも、その”●日”というのが、ただの数字にしか見えないというか・・・。だんだん差し迫ってくる”期日”という感覚はなくなりました。結局●日を迎えても「まだできてません」と平謝り。期限を延長してもらっても、それすらも間に合わない。最悪です。

単純ミスが増えた。

決裁文書を作るときにも、日付を間違えたり、誤字があったり・・・。本当にしょうもないミスを連発していました。なんか、目もよく見えなかったんですよね。文字がかすんだり、二重に見えてしまって。それもあいまって、しょうもないミスばかりをしていました。そして、自己嫌悪自己嫌悪自己嫌悪…。最悪です。

 

とにかくめちゃくちゃ怒られた。

もちろんこんな状態では怒られるのも当然です。めちゃくちゃ怒られました。毎日毎日、怒られましたね。期日に間に合わない上に、凡ミス多い、そりゃあ当然ですよ。でも、内心、めちゃくちゃ悔しかったです。こんなに頑張っているのに、なんでこんなに責められないといけないのかって。自分では必死なんです。今思えば全然だめだめなんですけどね。

 

ある日、いつものように上司に個室でお説教を受けているとき、

わたしは大泣きしながらこう言いました。

 

「なんでこんなことができないんやろう、情けない」

 

 

みんなが助けてくれた。

それはわたしが初めて出したSOSでした。それがひとつの転機になります。その日から、わたしの指導に先輩がぴったりついてくれることになりました。わたしと先輩の1日は、今、自分がしないといけないタスクをどんな小さなことでも全て書き出すことから始まります。それをさらに小さく小さく分解して、何をいつまでにするのか、すべてを細分化していきます。そして、ひとつやりきるごとに、逐一先輩へ報告。それが終わってから次の作業へ。1日の終わりには、今日できたこと・やりのこしたことを整理します。考える力が衰えていたわたしにはそれだけのことが必要でした。本当に情けなく、申し訳ない気持ちでたくさんでしたが、先輩は嫌な顔ひとつせず、そんなわたしに何ヶ月も連れ添ってくれたんです。本当に感謝してもしきれません。

明日は我が身、あなたに伝えたいこと。

メンタル不調はいつだれに起こってもおかしくありません。ストレスというのは、決して、失恋や死別など、マイナス要因にのみ起こるものではなく、引っ越しや結婚など一見プラスの要因においても、発生するものなのです。こころの声に耳を傾けて、すこしでもこころのSOSが聞こえたら、ゆっくり休んで、自分を大切にしてあげてください

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